雲仙市議会 2020-03-04 03月04日-04号
そこへ行った人の話を聞いたのですけども、とにかく、品物が、輸入物がいっぱいあったと。例えば、大根の塩漬けがあって、それが全国の店で売られていて、大根は非常に厳しいように感じたとか、話を聞いたのですが、やっぱり、暖冬も大きな要因でしょうけれども、輸入物というのも、かなりあるのでしょうか。 ○議長(松尾文昭君) 谷川産業部長。
そこへ行った人の話を聞いたのですけども、とにかく、品物が、輸入物がいっぱいあったと。例えば、大根の塩漬けがあって、それが全国の店で売られていて、大根は非常に厳しいように感じたとか、話を聞いたのですが、やっぱり、暖冬も大きな要因でしょうけれども、輸入物というのも、かなりあるのでしょうか。 ○議長(松尾文昭君) 谷川産業部長。
豚肉は輸入物と競合する低価格部位への影響が出てくる可能性があると予測されていますというふうに解説がされています。 今後、養豚経営は厳しくなっていくのは必至です。養豚農家は経営を守るために九州本土の食肉センターに搬送していく頭数がふえていくことも考えられます。
60%は輸入物ですよということになります。そういう自給率が低い農水産物ですので、限られた資源であります。やはり、先程も何回も言いますが、もったいないと思う精神で、30・10運動を長崎県で1番に雲仙市で取り組んでみてはと思い、提言、提唱いたします。 これについて御意見があればお伺いしたいと思います。 ○議長(大久保正美君) 広瀬環境水道部長。
発掘によって、日野江城跡では有馬が繁栄しただろうというあかしとして金箔瓦、輸入物の陶器類が出土しております。そして、仏塔を使った階段が出てきてもおります。原城からは箱型の十字架、銅の十字架等が出土しております。 キリシタン館に行きましても、繁栄とか弾圧のあかしが少ないというふうに、私は感じております。我が市の世界遺産の役割は、キリスト教の関連遺産でございます。
◆2番(北村貴寿君) 資料がちょっと飛んでしまいましたけれども、そういった支援も考えていただきたいなというようなことでありまして、輸入物に負けないようにしていただきたいという趣旨で捉えていただければなと思います。
韓国からの安価な輸入物に国内市場が席巻されており、需要の減退とあわせた魚価安への対抗策として新たな魚種の導入や品質の向上で差別化を図り、販路開拓に努めるなど養殖業者による営業努力が続いておるということでございます。
一方で、それがまだ輸入物に取ってかわるということから、汗をかいた分実入りがないということから農業離れもあったのかと思います。 そうはさりながら、今いろいろ現状を見てみますと、つまり、まさに六次産業化というか、市内の酒造会社が耕作放棄地を使って、原料となる穀物をそこで栽培したり、あるいはIターンでこちらに住んだホテルのシェフとかをずっと経験した方が、今パン屋を経営してらっしゃる。
県外からが46.3%で、あとほかの県内とか輸入物もあるわけだけれども、そうすると、長崎の、この前から農林水産の話の中でも、地場農家というのは補助金をどんどんどんどんやっていかないと立ちいかないような状況の中で、例えばかんきつなんかでも、果物なんかは長崎市の農家がつくって、それをここに卸せるようなシステムというか、生産性の高いものをやっていくならばいいんだけれども、最近、私が心配しているのは、もう生産者
生鮮食用向けや高級食品向けは国内産が有利な状況であるところでしょうが、水産加工品の原料となる冷凍魚については安い輸入物が取ってかわり、これが国内産の水産物価格の低下にもつながることになります。 地元の水産物についても価格が低迷する中、水産資源の減少もあって漁業者は大変厳しい状況でありますし、一層深刻になるのでございます。
減少の要因としましては、加工原料の冷凍魚については、安価な輸入物にほとんど置きかわり、一方、生鮮食用向けや高級食品向けは、国内産が優位に取り扱われるものと推測されています。 長崎市の水産物への一番大きな影響としましては、現在、地元原料で加工されているものの一部が安価な輸入原料に置きかわることが推測され、長崎魚市に水揚げされる地元の水産物を生かした水産加工業の振興に逆行することが懸念されます。
次に、長崎県ではどのような影響か県の農林部農政課の試算では、米が産出額の90%に影響して147億円の減、牛肉は73%影響し145億円の減、豚肉は100%影響して125億円、牛乳・乳製品は100%輸入物に置きかわって52億円の減、かんきつ類は9%に影響があって8億円の減であります。
次に、海面養殖業につきましては、マダイやハマチに特化した養殖形態が長く続き、その後、ヒラメ、トラフグが脚光を浴びましたが、現在では輸入物に押され、単価の面で採算性の維持が大変厳しい状況にございます。新たな養殖対象種が求められるようになりましたこと、またリスク分散の観点から、カワハギ、アジ、マハタ等も期待度が高い魚種と考えております。
つまり、輸入物・養殖物・量産物などが市場を席巻するようになり、一般的にしゅんや味へのこだわりではなく、一定の量と質を維持することが流通のメーンとなっております。 その結果、魚価については、積み上げ型価格形成だったものが、控除型価格形成へと変化をしたことが考えられます。
ということは、漁民は水揚げは減っているけれども、外国からの輸入物とか、あるいは現在海上と言わず、陸上でも養殖をしている魚がいっぱいあふれている。それが魚価が上がらないという、これも一つの原因ではないかと私は思っております。
これは平成21年1月下旬でございますけども、アスパラガスにつきましては輸入物がキログラム800円だったときに、国内産ではキログラム1,550円と。カボチャが輸入物がキログラム127円のころに国内産は370円ということで移行をしております。
それは千七百円になった原因というのは、穀物が上がり、原油が上がり、そして当然輸入物ですから船賃も上がって、当然もともとのトウモロコシも上がっている。だから千七百円になってるんです。それが今トウモロコシも下がったんです。収穫も多くなった。当然横持ち運賃の船賃も下がった、ガソリンも下がった。そういう中でもうガソリンは下がったわけですから、御承知のように。
次に、釜山広域市役所を表敬し、許市長と協議を行い、釜山広域市が本年4月30日に開設しました水産輸入物専門部門の市場におきまして、今後、新鮮で豊富な長崎市の水産物を釜山市民に提供できるようにしたいとの意向を伝えてまいりました。また、釜山市が出資して設立されました航空会社が新たに計画している海外路線について、ぜひ釜山-長崎線を検討してほしい旨の要望を行いました。
◆十一番(鮎川學君) 特に消費者は食の問題で非常に輸入物に対する敏感さといいますか、ありますので、特に地域のブランドを売り出すいいチャンスじゃないかなとも思います。そういうことで、以上私が述べたようなことは十分注意しながら今後の策定に臨んでいただければというふうに思うわけです。
私が把握しているいろんな父兄の話というのが、現在、中国のギョーザ問題でいろんな輸入物に対して不安があるからという話は理解ができるという話は聞いております。
171 学校教育課長(森本和孝君) この2月4日から2月8日まで、全品を集中して調査した部分でございますけれども、例えば、海産物でいいますと、ワカメでありますけれども、市内産が74%、それから、県内ですね、これが7%、輸入物が19%と、そういった数字が出ております。